総代を務めております家之子妙宣寺にて、お彼岸法要に参列しました。
- 高科雄一郎
- 2024年9月23日
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9月23日総代を務めております家之子妙宣寺にて、お彼岸法要に参列しました。
東金市家之子にある妙宣寺は1417年に建立。後醍醐天皇の皇子護良(もりなが)親王の息女華蔵姫(けぞうひめ)が開いたと伝わる歴史あるお寺です。華蔵姫がいたことからこの地が「宮家の子」と呼ばれたのが「家之子」という地名の由来だと言われています。
境内には、「華蔵姫尊儀御所跡地」と記した塔が建立されており、かつて「家の子御所」と呼ばれたこの地の歴史を物語っています。
